日中はTシャツ1枚の島津です。
先週は天気もよく絶好の農作業日和だったので草刈り&田の耕しをしてきました。
所要時間は約2時間。今の時代は草刈り機があるので仕事が早く済みますが
昔は鎌で刈っていたという恐ろしい時代があります。
鎌で刈っていたら何時間かかったんだろう。。。
多分10時間くらいですかね(笑)
田の耕し前
田の耕し後
こちらも綺麗に耕し出来ました。
稲作をするにあたって一番重要と言っても過言ではない土壌作り。
耕す事によって土壌内に空気が入り、有機物の分解が進んでお米の栄養となる成分が生み出されます。
あと、もう1回耕しをして有機物の分解を促進させ良い土壌を作って行きたいと思います。
最後に「耕す」に関して面白い事がネット上に書かれていましたので紹介致します。
「耕す」英語で言うと「cultivate」
「耕す」の他に、養殖するとか、栽培する、養う、磨くといった意味合いもあり、
さらに「親しくなろうとする、交際を求める」なんて意味合いもあります。
土、土地に対して交際を求める。親しくなろうとする。
「耕す」は土を口説くわけですね(笑)
そして、「cultivate」は「culture(カルチャー)」とも深い繋がりがあり、どちらもラテン語「colere」から派生してきた言葉だそうです。(参考元;語源由来辞典)
もともとから、ラテン語「colere」には「耕す」という意味があり、それが英語圏に入った時「心を耕す」という意味が加わり、その流れから、「culture(カルチャー)」が出来上がる。
「耕す」と「文化」は英語においては同じ語源を有していた。
「耕す」ことはそのまま「文化」につながる。
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