2014年5月3日土曜日

インファイト×アウトボクシング

僕は、自分のフィールドに捨て身で
入ってくる「インファイター」が苦手だ。

K1選手で言うところの、見るからに
インファイターな【ゲーリーグッドリッチ】
選手あたりはおそらく苦手だ。

わからない。

彼はもしかすると、すごくナーバス
で、すごく空気を読むタイプの人
かもしれないから一部語弊がある
かもしれない。

僕は、生粋のアウトボクサーだ。
なぜなら、打たれる事が嫌だから。

打たれると痛い。

痛いと心折れそうになる。でしょ?(笑)

そう、僕が言っているのは、なにも格闘技の話ではなく、対人関係での話です。
わかりづらくて、すんません!

まだ、年齢が若い頃、僕らは皆インファイターだったのではないだろうか?
思春期なんて、いい例だ。好きなあの子にあんな事言っちゃたけど大丈夫かな?
なんて、日常茶飯事。

親友などにお互いの内情を話したり、その話をまた他の親友に話したり・・・
言ってはいけない事だったり・・(笑)

まさに、皆が皆インファイター(自分が傷つくことを顧みず、色々な人の懐に入る)
だった気がします。少なくても私の幼少期の友人達はそうだ!

大人になるにつれ、アウトボクシングをする人が増える。ような気がする(笑)
お互いの細かい内情など抜きにして、お互いのジャブの位置で楽しく思える
人と仲良くなる。

だから、大人になると、変に勘ぐったり、他人評価など意識しなくなる。

がしかし・・完全に身内ネタとはなるが・・・
白石の身内には、強敵なインファイターが数名いる。
GWやお盆やお正月は帰省するため、異種格闘技が繰り広げられます。

今日も賑わっています。

アウトボクシングしようぜ!!

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