2014年1月16日木曜日

人相科学~パーソノロジー~あなたの顔は?

こんにちは、月に6冊ペースで本を読んでいる白石です。

本を読む分野は、幅広く・・哲学、小説、脳科学、人相学、心理学
論理学などなどと・・とにかく気になったものは何でも読みます。

そして、本日ご紹介したいのは、
人相学について。

人相学だけでも、4冊は読みました。

中でも

この本は基本中の
基本で読みやすく
理解しやすかった
です。








さて、ネタがないため、本日は、
人相についてだらだらと書きます。(笑)

興味のない方は申し訳ないです!!

そもそも、人相学を勉強しようと思った理由が、
大学を卒業し、就職した会社が人材派遣会社だった事です。

人を見て、企業に人材を紹介するようなお仕事だったため、
短時間で人を見極める方法があればなぁという時に
勉強を始めました。

これを勉強することで、企業紹介のミスマッチが減り、
営業成績に影響してきたのが本当に驚きです!!(^_^;)

人相科学(パーソノロジー)の起源は古代中国・古代エジプト人の研究から始まり、その業績をソクラテスとその弟子である、プラトンとアリストテレスに受け継がれました。その後、人相学が最先端の脳科学や統計学と組み合わせることで、学問として確立していきました。1050人の大人を対象にして追跡調査し、ほぼ100%正しい法則を68項目見つけたのです。

それでは、その一部を紹介していきます!

①輪郭(テーマ:自信)
 ⅰ・丸顔・・・動物で言うとライオンなど肉食動物に部類される。
        性格の特徴、根拠のない自信をもっている。
        なんとかなるさ!タイプです。
        人から頼まれごとなどをすぐに引き受ける。
        肩こりの傾向が強い。
        
 ⅱ・面長・・・動物で言うと馬など草食動物に部類される。
        性格の特徴、いつも不安や恐れがあるため、慎重。
        コツコツ自分の経験則による自信がある。 
        役割や頼まれごとには、尻込みをするが、
        ある一つの分野ではコツコツと積み上げていくが、
        新しい事に対しては、非常に慎重。

②目と目の間隔 狭い:広い(テーマ:感情の感受性)
 ⅰ・狭い・・・イメージはズームレンズタイプです。
        そのため、焦点が近いため、近くのものがよく見えます。
        細かい方が多いようです。時間などに対して厳しく、
        綺麗好きな方などが多い傾向にあります。
 
 ⅱ・広い・・・イメージは広角レンズタイプです。
        先ほどとは逆で、焦点が遠いため、おおらかな方の
        傾向があるようです。長いスパンでの計画などに
        しっかり目が行き届く方が多いです。
  
③おでこの間隔(テーマ:思考回路)
 ⅰ・狭い・・・おでこが狭いと前頭葉という理性的にものを考える細胞が
        少ないため、単純に物事を捉える傾向が強い。
 
 ⅱ・広い・・・広い人は、論理的思考能力に長けている方が多い。


と、このようなものが基本になってきます。
どうです?あたってます?(笑)

番外編として、左右で顔が違う人は、左脳と右脳に入ってくる情報に
違いがでるため、気持ちがコロコロと変わりやすい、浮気タイプに多いと♪(笑)

あくまでも、これは、統計学です。
逆に僕は統計学だから信頼している感が強いのですが。

相手を一瞬で見抜く事ができれば、人間トラブルも少なからず避ける
事に繋がります。そういった、お手伝いになればと思い長々と書きました。

私は、感謝、褒める、腹六分の付き合い、悪い言葉を発さないを徹底しています☆

いつもありがとうございますm(__)m


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