本を読む分野は、幅広く・・哲学、小説、脳科学、人相学、心理学
論理学などなどと・・とにかく気になったものは何でも読みます。
そして、本日ご紹介したいのは、
人相学について。
人相学だけでも、4冊は読みました。
中でも
この本は基本中の
基本で読みやすく
理解しやすかった
です。
さて、ネタがないため、本日は、
人相についてだらだらと書きます。(笑)
興味のない方は申し訳ないです!!
そもそも、人相学を勉強しようと思った理由が、
大学を卒業し、就職した会社が人材派遣会社だった事です。
人を見て、企業に人材を紹介するようなお仕事だったため、
短時間で人を見極める方法があればなぁという時に
勉強を始めました。
これを勉強することで、企業紹介のミスマッチが減り、
営業成績に影響してきたのが本当に驚きです!!(^_^;)
人相科学(パーソノロジー)の起源は古代中国・古代エジプト人の研究から始まり、その業績をソクラテスとその弟子である、プラトンとアリストテレスに受け継がれました。その後、人相学が最先端の脳科学や統計学と組み合わせることで、学問として確立していきました。1050人の大人を対象にして追跡調査し、ほぼ100%正しい法則を68項目見つけたのです。
それでは、その一部を紹介していきます!
①輪郭(テーマ:自信)
ⅰ・丸顔・・・動物で言うとライオンなど肉食動物に部類される。
性格の特徴、根拠のない自信をもっている。
なんとかなるさ!タイプです。
人から頼まれごとなどをすぐに引き受ける。
肩こりの傾向が強い。
ⅱ・面長・・・動物で言うと馬など草食動物に部類される。
性格の特徴、いつも不安や恐れがあるため、慎重。
コツコツ自分の経験則による自信がある。
役割や頼まれごとには、尻込みをするが、
ある一つの分野ではコツコツと積み上げていくが、
新しい事に対しては、非常に慎重。
②目と目の間隔 狭い:広い(テーマ:感情の感受性)
ⅰ・狭い・・・イメージはズームレンズタイプです。
そのため、焦点が近いため、近くのものがよく見えます。
細かい方が多いようです。時間などに対して厳しく、
綺麗好きな方などが多い傾向にあります。
ⅱ・広い・・・イメージは広角レンズタイプです。
先ほどとは逆で、焦点が遠いため、おおらかな方の
傾向があるようです。長いスパンでの計画などに
しっかり目が行き届く方が多いです。
③おでこの間隔(テーマ:思考回路)
ⅰ・狭い・・・おでこが狭いと前頭葉という理性的にものを考える細胞が
少ないため、単純に物事を捉える傾向が強い。
ⅱ・広い・・・広い人は、論理的思考能力に長けている方が多い。
と、このようなものが基本になってきます。
どうです?あたってます?(笑)
番外編として、左右で顔が違う人は、左脳と右脳に入ってくる情報に
違いがでるため、気持ちがコロコロと変わりやすい、浮気タイプに多いと♪(笑)
あくまでも、これは、統計学です。
逆に僕は統計学だから信頼している感が強いのですが。
相手を一瞬で見抜く事ができれば、人間トラブルも少なからず避ける
事に繋がります。そういった、お手伝いになればと思い長々と書きました。
私は、感謝、褒める、腹六分の付き合い、悪い言葉を発さないを徹底しています☆
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