2015年2月7日土曜日

意識をしっかりもつべき年頃

こんばんは、小学校の頃、痛い顔していた白石です(前回しまっちブログ・・・)
どう思います?雇用主を小馬鹿にしたような平社員しまっちは(笑)

ブログというものは、非常にネタに困ります。農繁期ならまだしも。
某キックボクシングジムのように、毎回新しい入会者などがいらっしゃれば、
ネタには困らないのでしょうが・・・(笑)
キングエクシードジム ブログ

なので、日頃私が感じた事など、ヅラヅラ書くだけのブログになるため、
活字がいまいち・・って方はここらへんで控えて頂いて結構です(^_^;)
本当にだらだらなので、短編小説を読むくらいの覚悟でお願いします
、すみません(T_T)(ブログ更新を自分に義務付けているため)


1985年生まれの私・しまっちペアはめでたく?今年で三十路になります(笑)

そして、やはり30歳になるって事は、そろそろ自分の考えっていうものを、
目上の方などにもハッキリと言葉で具体的に伝える事が
できるようになっておきべき年齢だと自分では思っています。

意識の方向性を確認すべく、私が必ず行うのが先人たちの生き方を覗くこと。
書籍を、熱いお湯の中で半身浴をしながら、一時間~二時間は読書している。



そして、やはり?なのか、私と付き合いの深い方達はご存知かと思うけれど、
私の考え方は合理的主義者で性格は超がつく負けず嫌いである(笑)
協調性もないわけではないので、★★★★☆くらいの合理主義者かと。

というのは、逆説的だが、熱血根性論が大嫌いだからです。

今でも、忘れません。

中学校一年生の頃、色々な学校から集まった生徒たちで合宿交流が行われた
一発目の集会。

私の後ろで、コソコソ・・クスクス笑っているガキ大将がいた。

そこで、当時新任だった体育教師はここぞとばかりに力を誇示したく、
「そこ!!!!」と前から、両肩を揺らしなが、歩いてくるではないか。

そして、チビでガリガリな私の前で止まった。

ま・まさか!?

と思った瞬間に素早いビンタがとんできて、ストⅡのピヨピヨ状態にもかかわらず、
すかさずもう一発・・もう一発・・・と言葉通りフルボッコにされた。

不条理だ。

「僕じゃない!」ウルウルしながら、一生懸命でた白石の反撃。
「俺が歩いてきて、顔真っ赤にしたやろうがちゃ!」と、まさに不条理なカウンター。

心がそこでおれ、泣いてしまったという記憶。
そもそも、僕は今も昔も赤面症だ。びっくりしたり、恥ずかしいとすぐ顔にでる(笑)

先生は力を誇示できれば相手は誰でもよかったのだ。
そこで、見るからに弱そうな私を標的にK.Oした。
心も体もK.Oされたのは、これが初めで最後の出来事です今のところ(笑)

私からすると、このK.Oされた時点で、やられキャラが全クラスの生徒に定着して
しまい、とんだ三年間を過ごした。


少し論点からずれてしまったが、こういう理屈なしに感情で行動にでる種だけには
絶対ならないと決めたのはこの時くらいからだと、強く覚えている。

そして、考え方に戻るが、色々と新事業などを考える前に自分の社会の仕事観
について考えてみた。

皆さんは、今の日本にある数多い仕事に関してどう思いますか?



これは、少し極端な意見だと言われるかもしれませんが、私はもう現代人は
「生きていくのに必要な仕事」はしているわけではないと思う。

今は、「生きる事を支える仕事をしている人」は、とても少ない。
そもそも、勤労について調べたが、実は百五十年以上も前の古い価値観のようだ。

日本はまだ江戸時代。そのころは、みんなが一生懸命働かないと食べていけ
なかった。なぜなら、全人口のうち九割が農業生産者だったからである。

彼らが一生懸命働かなければ、食糧がなくなってしまい、日本人全員を食べさせる
事ができなくなってしまう。だから「勤労」は尊いものだったと。

しかし、現代では、この図式は成り立たなくなっている。
たまたま、私は農業従事者となったが、日本人の人口のうち、わずかを占める
だけに減ってしまったからだ。

仕事というのは、すでに尊いものではなくなっている。
生きるのを支える仕事をしている人は、とても少ない。

逆にいえば、少数だけの労働によって生きる事を支えられるようになったのだ。
そう考えると、今の日本の社会は、実は勤労ではなく、「娯楽」をしているに
すぎないといえるのではないか。

それを、潔く認めて、「娯楽的労働に最適化した社会づくり」をすればいい。

それを潔く認めない企業が多いから、残業が美徳だったり、したくもない仕事
をして、血まなこに営業成績を追いかけ、精神病にかかる人がいるのだから
何かおかしい。

だから、仕事は基本、「楽しい」か「苦しいが前向きな労働」の二つに絞って、
新規事業を考えている。

だって、寂しい話ですが、私がいなくても、世の中は回るわけですから、
それだったら、そういう前向きな仕事をしていたい。

別に人生を楽観視しているわけではなく、医療従事者以外、中々人の生き死に
に携わるような仕事はない。全ては皆様の娯楽のためにと、思うことで少し
仕事が楽しくなるきっかけになれば幸いです。

お金の使い方も基本、仕事が娯楽ならば、使い道も娯楽です。

東京で、ペンを片手に漫画家をしている友人を尊敬します。
世の的を得ている。漫画なんて、娯楽の極みだと思う、私は気休めに漫画を読みます。
癒やしはもちろん、小説とかにはない活力をもらう事が多くあります(笑)


けっこう、文章書いたので、疲れましたが、まだまだ書きますよ(笑)
理屈っぽくていやですよねー私。(笑)

疲れた方は、いつでも諦めて下さいね(笑)


最後、教育の考え方について


私の知人の家族で、親と子供で雨の日などは、外出できないため、トランプゲーム
をするって話を聞きました。ここのトランプは一風変わってて面白い。

トランプゲームで負けた、子供を罵倒を浴びせるんです(程度は状況で加減して
ます(笑))

そしたら、子供はくっそーーーっと、次は絶対負けないっとなるようです。

この教育は非常に大事だと思います。負けず嫌い精神を幼少期に養わせる事。
私は、幸か不幸か、色々な経緯があり、負けず嫌いを学校で学ばせてもらいま
したが。。。


とりあえず、社会にでて、負けず嫌いだとどうにかなる。
ってのが、私の教育理論です(笑)

ゆとり教育の最も愚かだったのが、子どもたちに優劣をつけず、競争させなかった
事だと思います。日本国はバリバリの資本主義国家で社会にでれば、優劣しか
つけられない。そんなの当然耐えれるわけがない。

とにかく、やられたらやり返す!倍返しだ!精神を幼少期に身につける事が
できれば、勉強できなくても何とでもなる気がします♪




っと、まぁ思った事をあまり言わず、協調性を意識し相手に合わせ
うまくとりいっていただけの私ですが、少しづつ、自分の意思というものを
固めていきつつ、柔軟な頭に仕上げていこうと思います♪

長い、まとまりのない雑文を最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

娯楽は立派な仕事だ!









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