2015年6月18日木曜日

昔ながらの農業

こんにちは!

梅雨の季節に
なりましたね。

毎日じめじめ。
嫌ですね。

先日は弊社の営業
部長こと、井上の
おばちゃんの誕生日
会♪

毎月、勤務先の従業員さんから多くの予約を取り、販売してくださります。

そんなおばちゃんも66歳(^^ゞ
おめでとうございます!いつまでもお元気で、注文とってくださいね♪笑”


さて、田植えも終え機械で植えれなかった場所などを人の手で植える事を
【植えつぎ】と呼びます。これが、とても大変です。

腰を曲げて、一本一本苗を植える。

昔の時代では、当たり前だったんでしょうが、これで田植えをすると考えると
今の10倍は時間がかかります。

ただ、手植えの時代のお米の単価は今の二倍ほどありました。
それが、機械で植えるようになり、単価が現在の半額の金額と
なりました。

昔は、時間はかかるけれど、機械などのお金がかからなかったので、
利益率は非常に良かったのです。そのため、専業農家でも、
子供を大学までやることができていました。

今はというと、機械が発展し、米の値段が安くなったので、
機械を支払いに追われ、稲作専業農家だとよっぽど広大
な土地を持っていないと生活さえも厳しいと思います。

なんでも一長一短あるものです。

今からは、ジャンボタニシが苗を食べないよう水を入れすぎず、
少なすぎずで、管理していき美味しいお米を作ってまいります♪

福岡県の安くて美味しい【お米】の配達は白屋にお任せ!

白屋HP:http://shiroya.info


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